総裁選共同記者会見詳報(6)菅氏「人事は適材適所。大臣になって何をやるか、意欲のある人」

 そのために有益な人物たるべく、常にわれわれは努力をし、研鑽(けんさん)をし、それぞれの分野で、そのような能力を高めていく。野党の時そうだった。私は政調会長だった。民主党の大臣と対峙(たいじ)する自民党の部会長、それは当選期数関係なし。年齢関係なし、派閥関係なし。そして真剣に国会に臨んだからこそ、わが党の今がある、私は人事というのはそういうものだと、そのように考えております」

 菅氏「私は衆院の解散総選挙、考えるときにやはりコロナ禍の状況、感染状況ちゅうのは、そこはやはり、最優先すべきだと思います。まずは、国民の皆さんが、その政権に期待をしているのが、とにかくコロナの中で感染状況を収束をし、安心をできる。そうした日常をですね。一日も早く取り戻してほしい、そういうことだというふうに思ってますので、解散ということを考えたときに、このコロナの状況がどうかということは、やはり大きく私は影響するだろうというふうに思っています。

 それで、その派閥均衡と派閥推薦、考えるかということですけども、やはり人事ちゅうのは適材適所でやるもんだろうというふうに思います。で、どのような点を重視して人事をやるかということでありますけれども、やはり私は、改革意欲のある人ということをまず優先として考えたいと思いますし、そしてまた、そこに専門的立場の人が、やはり優先した方がいいだろうというふうに思っています。

 いずれにしろ、適材適所の中で、やはり国民の期待に応えるというのは、大臣になって何をやるか、そういう意欲のある人だというふうに思います」

=(7)に続く

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