岸田氏、震災被災地の漁業関係者と交流「復興は新しい段階」

 安倍晋三首相の後継を決める自民党総裁選に出馬した岸田文雄政調会長は9日、党本部でパソコンを使い、東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市の漁業関係者らとリモートで意見交換した。岸田氏は「復興は新しい段階に入ろうとしている。復興から発展に導いていかなければならない」と強調した。

 気仙沼市は岸田派(宏池会)の事務総長代理を務める小野寺五典元防衛相の地盤であるほか、岸田氏の長男で秘書の翔太郎氏が商社勤めをしていた平成27年ごろ、震災復興に向け、水産加工品の海外への販路開拓などを手がけた縁もあるという。意見交換には翔太郎氏も参加し、地元の漁業関係者との旧交を温めていた。

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