GoToトラベル延長へ 観光需要の喚起継続 政府・与党

 政府、与党は観光支援事業「Go To トラベル」に関し、目安として来年1月末までとしていた実施期間を延長する方向で検討に入った。関係者が28日、明らかにした。新型コロナウイルス感染症による観光業界の打撃は厳しく、引き続き需要喚起を図る必要があると判断した。延長幅は今後詰める。与党内からは来春の大型連休までとの意見も出ている。

 加藤勝信官房長官は28日の記者会見で「今後の感染状況、観光需要の回復や予算の執行状況を見ながら適宜判断する」と述べた。

 トラベル事業は関連予算約1兆3500億円で7月22日に始まった。予算を使い切った場合は令和2年度第3次補正予算や、既に確保している新型コロナの予備費を活用して追加財源とすることを視野に入れる。

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