レーダー情報、韓国への提示を示唆 防衛相 公開は否定

防衛省が公開した韓国海軍駆逐艦による火器管制レーダー照射の映像。能登半島沖(日本EEZ内)で海上自衛隊P-1哨戒機により撮影された=2018年12月20日、能登半島沖(防衛省提供)

防衛省が公開した韓国海軍駆逐艦による火器管制レーダー照射の映像。能登半島沖(日本EEZ内)で海上自衛隊P-1哨戒機により撮影された=2018年12月20日、能登半島沖(防衛省提供)

 岩屋毅防衛相は8日午前の記者会見で、韓国駆逐艦が海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題に関し、自衛隊が収集した電波情報を韓国側に示す考えを示唆した。「防衛当局の協議を深めるため、互いに『秘』をかけた状態で交換することはあり得る」と述べた。一方、電波情報の公開については「自衛隊の能力を開示することになるので控える」と語った。

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