尖閣、豪雨、コロナ…海保が体制増強で同時対応

尖閣諸島を含む東シナ海上空=沖縄・尖閣諸島、2011年10月13日(鈴木健児撮影) 

尖閣諸島を含む東シナ海上空=沖縄・尖閣諸島、2011年10月13日(鈴木健児撮影) 

 中国海警局の船の活動が過去最長の連続100日になった尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺は、海上保安庁が最重要の「一丁目一番地」として24時間体制で警備を続けている。ただ、海保は今夏、尖閣以外にも豪雨被災地の救援、沖ノ鳥島(東京都小笠原村)周辺の中国海洋調査船監視などの重要任務に直面。その最中には尖閣対応巡視船で新型コロナウイルスの感染者が発生した。複数事案への同時対応を可能にした背景には、海保が進めてきた体制強化がある。

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