ファーウェイ、『HUAWEI CONNECT 2017』において 企業のデジタル変革を支援する6つの革新的なソリューションを発表

ファーウェイ・ジャパン
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は、『HUAWEI CONNECT 2017』(9月5~7日、中国・上海)において、企業のデジタル変革を支援する6つの革新的なソリューションを発表しました。ハードウェア、ソフトウェア、データ、接続、アーキテクチャ、ハイブリッドクラウドの6つの領域におけるイノベーションを含むこの新たなソリューションは、ファーウェイ プロダクト・ソリューション グループ ITプロダクトライン バイスプレジデントである黄瑾(ジョイ・ファン)により、「すべてがつながり、すべてがクラウド化し、すべてがインテリジェントに(All Connected, All Cloud, All Intelligent)」と題した基調講演において明らかに「されました。
同講演ではまた、中国工商銀行や中国・東風汽車と仏PSA・プジョーシトロエンとの合弁会社である東風プジョーシトロエンにおけるデジタル変革の成功事例やベストプラクティスも共有されました。

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黄は次のように述べています。 「多くの産業でデジタル変革が進み、人類の未来にインテリジェントな世界をもたらそうとしています。イノベーションはそうした変革のための原動力となるでしょう。クラウドにおけるイノベーションが次第に増えてきており、クラウドにはオールラウンドの強みが求められています。ファーウェイはインテリジェントな世界のイネーブラーとして、テクノロジーおよび機能の継続的なイノベーションをファーウェイクラウド上で提供することで、お客様のデジタル変革の成功を支援することに注力しています」
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『HUAWEI CONNECT 2017』で発表したハードウェア、ソフトウェア、データ、接続、アーキテクチャ、ハイブリッドクラウドの各領域における6つのソリューションは下記のとおりです。

●ハードウェアのイノベーション:
「Atlas」はファーウェイの新世代のインテリジェントなクラウドハードウェアプラットフォームです。パブリッククラウド、AI、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)の利用シーンにおいて、「Atlas」はヘテロジニアスなリソースプールとインテリジェントなオーケストレーションを使用してGPU、ハードディスク、SSDのリソースをプールします。このプラットフォームでは、オンデマンドなハードウェアリソースを提供してさまざまなサービスモデルの要件を満たし、リソースの利用効率を2倍にします。さらに、論理サーバーを数秒以内に展開できるため、サービスの迅速な展開にも対応できます。

●ソフトウェアのイノベーション:
「DevCloud」では、ファーウェイクラウド上でツール、機能、処理サービスを使用できるようにし、ファーウェイのこれまでに蓄積した開発経験を企業と共有することができます。

●データのイノベーション:
ファーウェイクラウドの企業向けインテリジェンス(Enterprise Intelligence、EI)サービスは、データイノベーションにおいて企業を支援し、インテリジェントな世界の創出を実現します。ファーウェイクラウドは、ディープラーニング、グラフ分析、検索などのプラットフォームサービスを提供するだけでなく、画像のタグ付け、インテリジェント監査、グラフ再構成、OCRによる税関申告の自動処理、インテリジェント梱包などのAIサービスも提供し、企業のスマート化を実現します。また、分散型ITアーキテクチャに対する企業の要件に対応するために、ファーウェイはオンライン分析処理(OLAP)の企業向けデータウェアハウスであるLibrA、分散型オンライントランザクション処理(OLTP)の企業向けデータベースであるDerecho、分散型MySQLデータベースであるTaurusなどの3つのセキュアで信頼性の高い分散型データベースサービスをファーウェイクラウド上で展開しています。

●接続のイノベーション:
ファーウェイクラウドのIoTプラットフォームは、SIMカード管理、デバイス管理、アプリケーションイネーブるメントレイヤーを含めたフルスタックのプラットフォームとして、セキュアな接続、異業種間エコシステムの構築、容易なインテグレーションが可能です。このプラットフォームでは、幅広い産業に対応したスイートとテンプレートを提供し、ファーウェイクラウドがIoTやIoV(Internet of Vehicles)のシナリオに最適な形で対応できるようにします。

●アーキテクチャのイノベーション:
ファーウェイクラウドは、FusionCloud Stackソリューションにより、99.9999%の信頼性を誇る企業向けストレージサービスを提供します。FusionCloud Stackはパブリッククラウドの拡張モジュールとして、企業のデータセンターで展開することが可能です。パブリッククラウドに接続しているネットワークで障害が発生した場合でも、ローカルシステムで企業にサービスを提供し続けることができます。このソリューションでは、パブリッククラウドの一貫したユーザー体験、より安全なデータ管理と低遅延を実現できることに加え、ローカルでの保守が不要となり、企業のミッションクリティカルサービスのクラウドへの安全な移行を支援します。

●ハイブリッドクラウドのイノベーション:
FusionBridgeハイブリッドクラウドソリューションは、OpenStackクラウドプラットフォームをベースとし、革新的な注入式のカスケーディングアーキテクチャでホモジニアスまたはヘテロジニアスなハイブリッドクラウドを実現します。このソリューションは異なるクラウド間の統合サービスカタログを提供し、複数のクラウドプラットフォームの違いを感じさせません。HyperContainerによる差異のないクラウド間のサービスイメージ、異なるクラウド間のオーバーレイネットワークの自動化、一元的なvAPP展開サービスによって、顧客サービスの複数のクラウドにわたる分散型展開とオンデマンドな拡張を容易に実現できます。また、お客様にGUIまたはO&M用ポータルを提供し、お客様のワークロードを軽減し、異なるクラウド間の管理をシンプルにします。

クラウド2.0時代において、クラウドコンピューティング、ビッグデータ、AI、IoTなどのテクノロジーは、各業界の企業のデータやシナリオ別のイノベーションを活用していくことになるでしょう。ファーウェイクラウドはパートナーと連携して、差別化されたクラウド、ビッグデータ、AIサービスを提供し、複雑さを増すシナリオに対するお客様の要件に対応します。

中国工商銀行(ICBC)ソフトウェア開発センター フェロー 王暁平(ワン・シャオピン)氏は次のように述べています。 「科学技術が事業活動を行ううえでの主力であると考えるICBCは、未来指向のスマート銀行を定義するうえで技術革新を重視し、複数の革新的なラボを構築しました。ICBCの重要なパートナーの1社であるファーウェイは、ICBCの次世代のビッグデータ基盤の開発に向けて共同イノベーションを実施し、多大なサポートを提供してくれており、顧客マーケティング、リスク管理、カスタマーサービス、オペレーション管理など複数のビジネス分野においてビッグデータを活用することが可能になっています」

東風プジョーシトロエンのバイスプレジデントである唐騰(タン・テン)氏は、新たな「5A+」戦略およびモビリティサービスへの変革に向けた主要なサービス計画を紹介しました。2020年、同社はICTおよびインターネット分野で業界をリードするパートナーと連携し、ソーシャルライドシェア、カーシェアリング、インフォテイメント、フリート管理などの各種モビリティサービスを開始し、ICTが融合したIoVプラットフォームを構築する予定です。

ファーウェイは10年にわたってクラウドコンピューティング分野で実績を積み、継続的な技術進化を通じてお客様とともに成長してきました。2017年3月にクラウド事業ユニット(クラウドBU)が発足して以来、ファーウェイのクラウドユーザー数は238%増加し、データウェアハウスサービス、高度DDoSサービス、CDNサービスなど、40の新規サービスをリリースしました。現在までに、ファーウェイは合計85件のクラウドサービスをリリースしています。また、4,500を超える新たな機能がファーウェイクラウドに追加されています。現在までに、フォーチュングローバル500にランクインする企業のうち197社、上位100社のうち45社がデジタル変革のパートナーとしてファーウェイを選んでいます。

9月5~7日、上海新国際博覧センターで開催された『HUAWEI CONNECT 2017』は、世界のICT業界向けのファーウェイ最大規模のイベントです。詳細は、HC 2017 特設サイト(英語、http://www.huawei.com/en/events/huaweiconnect2017/)をご覧ください。

※本参考資料は2017年9月6日(現地時間)に中国・深●(=土へんに川)で発表されたプレスリリースの翻訳版です。

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