ノムさん、日本代表のキーマンに小林指名 「小林さんには頭が下がりました」と大絶賛

 サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏(81)が11日深夜放送のTBS系「S☆1」にVTR出演し、3戦全勝で2次リーグに進出したWBC日本代表のキーマンに小林(巨人)を挙げた。「一番大事なのはキャッチャー。小林が一番鍵になるね」と予測した。

 野村氏は、1次リーグの名場面ベスト5をセレクト。1位に8日の豪州戦で制球に苦しんだ2番手・岡田(中日)をリードした「小林のさりげない気づかい」を挙げた。小林は岡田がストライクが入らなかった場面で球審にタイムを要求。マウンドで左腕に声をかけたことで立ち直らせたことが大きな話題を集めた。

 野村氏は「ああいう何でもないことが一番大きい」と小林の行動に目を細めた上で、ベンチに引き揚げた後に岡田の背中をたたくシーンに注目。「背中をたたいている。これが、いいんだよ。(投手を)気分よくさせる。自信を持たせる。それがキャッチャーの仕事。小林さんには頭が下がりました」と大絶賛した。

 また番組では、7日のキューバとの初戦で先制右前打を放った筒香(DeNA)にも感心。名場面では4位に「無表情の4番・筒香」を選んだ。「顔が緩まない。いつも無表情」と語り、捕手目線で「一番不気味だよな。読みづらい。何を考えているか、分からない」と説明した。

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