韓国メディアに「敗退の韓国と日本の違いは」と論評される1次リーグ敗退・韓国の内実 朴槿恵退陣で野球どころでない?

 【スポーツ異聞】

 そりゃ、韓国では野球どころではないでしょうよ。朴槿恵(パク・クネ)大統領(65)の罷免騒動を見たら、とてもワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にうつつを抜かしている場合ではないはずだ。

 日本国民にとって、理解しがたいのは、支持者がソウル市内の憲法裁判所付近で、大規模デモを行い、機動隊と衝突、数十人の死傷者が出る騒ぎになったこと。昨年来、退陣要求のデモで、国が揺れていたばかり。こんなざわついた中でWBCの1次リーグA組が韓国内で開催され、韓国が1次リーグで敗退したことさえ、知らなかったのではないか、と疑ってしまう。

 過去3回のWBCで準優勝1回、4強1回を誇る強豪の韓国だが、今回の韓国チームは「史上最弱」とされていた。何しろ、大リーガーを中心に有力選手の辞退者が続出。柳賢振(リュ・ヒョンジン)投手(ドジャース)、朴炳鎬(パク・ヒョンホ)内野手(ツインズ)、秋信守(チョ・シンス)外野手(レンジャーズ)らが出場できなかった。

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