ジュニア日本・遠藤HC、“ジョセフ流”を「うまく落とし込めた」

 ラグビー・日本代表の2軍に相当するジュニア・ジャパン(日本A代表)が20日、フィジーで開催された国際大会「パシフィック・チャレンジ」から帰国した。フィジー、サモア、トンガ3カ国のA代表との3戦は2勝1敗。敗れたフィジーに優勝は譲ったが、2位で大会を終えた。

 国内合宿を行えずに現地入りする強行軍だったが、開幕まで6日間の練習で昨季の4位から飛躍的な成績を残した。就任1年目の遠藤哲ヘッドコーチ(HC、44)は「(日本代表の)ジェイミー・ジョセフHCの戦術を、うまく落とし込めた」と振り返った。HCを兼務するU-20(20歳以下)日本代表の強化にも“ジョセフ流”を落とし込む。

 中心選手のFB野口竜司(東海大3年)は「ジャパンの戦術を出せた試合と、うまくいかなかった試合で(結果に)差が出た。短時間だったが、チームとしてすごくまとまれた」と手応えを語った。

 代表予備軍の活躍に、日本代表を率いるジョセフHCは「これからビデオをチェックしたい。選手は学業もあるので、1度大学に返すことになる」と語ったが、現在行われている代表候補とサンウルブズメンバー強化・育成を目的としたNDS合宿、若手選手で編成される見通しの4月のアジア選手権に臨む日本代表に、数人の選手が招集される可能性もある。

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