フォークで奇襲!菅野、日米決戦直前の秘球解禁「選択肢に入れておけば有効」

 (練習試合、ドジャース3x-2日本、19日=日本時間20日、グレンデール)侍のエースがフォークで“宣戦布告”だ! 第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の菅野智之投手(27)=巨人=が、先発する21日(同22日)の準決勝・米国戦(ドジャースタジアム)に向けてブルペンで投球練習。フォークボールの確認を行った。強力打線に対し、これまでほとんど投げていないフォークを“切り札”にする。チームはドジャースとの練習試合後、米国戦会場のロサンゼルスに移動した。

 ドジャースとの練習試合の前に、菅野は右翼後方にあるブルペンへ。熱い日差しだけでなく、報道陣や観客の視線も注ぐ中で、堂々と63球を投げ込んだ。その中で、鋭く落ちるフォークボールも10球近く披露した。

 「選択肢に入れておけば有効だと思う。(切れは)まずまずでしたね」

 世界一奪還に向けての大一番、日本時間で22日午前10時開始の準決勝・米国戦の先発を託された右腕。持ち球のフォークは、1度は封印していた。このオフは、WBC対策としてチェンジアップを習得。しかし、新球は打者に見極められた。一方で、14日の2次リーグ・キューバ戦(東京ドーム)で数球投げたフォークに、再び手応えを得ていた。

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