前橋育英、春1勝!公式戦初出場の田中が先制2点打 センバツ

 第89回選抜高等学校野球大会第2日第3試合(前橋育英5-1中村、20日、甲子園)1回戦3試合が行われ、第3試合で6年ぶり2度目の出場の前橋育英(群馬)が、21世紀枠で40年ぶり2度目の出場を果たした中村(高知)を5-1で下した。公式戦初出場の田中宏樹外野手(3年)が初打席で先制の2点適時打を放つなど活躍。センバツ初勝利で、初出場で優勝した2013年夏決勝以来の甲子園での白星となった。報徳学園(兵庫)は21-0で21世紀枠の多治見(岐阜)に大勝。盛岡大付(岩手)は高岡商(富山)に10-9で逆転サヨナラ勝ちした。

 殊勲の一打に誰もが驚いた。0-0の二回一死二、三塁。この試合で公式戦デビューの田中が、初打席で中前へ先制の2点適時打を放った。

 「緊張したけど、やってやろうと思った。思い切っていきました」

 六回にも安打を放ち、チームのセンバツ初勝利に貢献。群馬県勢の春夏通算100勝目という記念の1勝にもなった。

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