巨人・宮国が5回ノーヒッ投!父の死乗り越え開幕ローテ急浮上

 (オープン戦、ヤクルト4-2巨人、20日、神宮)巨人・宮国椋丞投手(24)が20日のヤクルト戦(神宮)で今季オープン戦初先発し、5回無安打1四球で無失点と好投した。3年ぶりに先発に再挑戦中の右腕が、開幕ローテーション入りへ急浮上。2月1日に父・透さんを亡くした悲しみを胸にしまい、前へ進む。チームは2-4で敗れ、今季2度目のオープン戦4連敗を喫した。

 テンポよく投げ込み、打者を次々と手玉に取った。宮国が5回をノーヒットに抑える快投。クールな笑みを浮かべた。

 「ずっと感覚的には悪くなかった。順調にきていると思う」

 この日最速145キロの直球でカウントを整え、スライダー、シュートで詰まらせた。二回の畠山への四球が唯一許した出塁で、続く荒木は遊ゴロ併殺打に封じた。5回を54球。「もう少しいけたので(続投の)準備はしていた。回の先頭を打ち取ることを意識した」。オープン戦でなければ、そのまま投げ切れそうな内容だった。

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