稀勢の里の一夜明け会見詳報 優勝は「一生の思い出」 休場せず「諦めないでやりきろうと」 綱の重み「今までと違う感覚」

 大相撲春場所で左肩付近の負傷を押して強行出場し、13勝2敗で劇的な2度目の優勝を果たした横綱稀勢の里(30)=本名萩原寛、茨城県出身、田子ノ浦部屋=が千秋楽から一夜明けた27日午前、大阪市港区の田子ノ浦部屋宿舎で記者会見を行った。主な一問一答は次の通り。

 --一夜明けて

 「ようやく終わったな、という感じ」

 --新横綱になって初めての場所

 「忘れられない大阪場所になった。初めての土俵入りもそう。まったく違うことがたくさんあって一生の思い出になった」

 --一日の流れも違う

 「場所前もそうだが、2月に東京にいたときからいい稽古ができた。場所前も稽古を優先させていただいて、いい状態に(大阪に)入れた」 

 --注目された

 「本当に毎日毎日たくさんの声援が後押ししてくれて初日からいい成績を残せた。プレッシャーになることはなかった」

 --13日目の負傷

 「ちょっとまだ何とも言えない。これから検査する。まあ大丈夫だと思う。2日相撲を取れたので大したことはない。痛みもない。けがをしないことが一番だと思う。今は反省です」

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