鶴竜、日馬 伊勢神宮で奉納土俵入り 春巡業スタート

 大相撲の春巡業が2日、三重県伊勢市の伊勢神宮で始まり、鶴竜、日馬富士の2横綱が快晴の下、約7500人が見守る中で奉納土俵入りを披露した。

 3月の春場所で左上腕部を負傷しながら優勝した稀勢の里と白鵬の両横綱や、優勝決定戦で敗れた照ノ富士と豪栄道の2大関もけがで休場。上位陣が少ない状況に、鶴竜は「引っ張っていかないといけない。自分のやることをしっかりやる」と責任感をにじませた。

 巡業は30日まで、21日間の開催。春場所で12勝を挙げ、5月の夏場所で2度目の大関とりに挑む関脇高安は「充実の毎日にしたい。集中して、内容のある稽古をしていきたい」と意気込んだ。

 日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は「休場が多いことは申し訳ない。けがをしない体をつくってほしい。出ている力士は一生懸命稽古をしてほしい」と期待を込めた。

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