大谷“打者”専念なら3割40本200安打!? 他球団は“二刀流”に恐々「いつストッパーとして出てくるか」

 打者で1年間フル出場したときの成績を見たくなってきた。日本ハム・大谷翔平投手(22)は5日のロッテ戦(ZOZOマリン)で2号ソロを放つ2安打2打点。試合は6-7で逆転負けを喫したが、同日現在わずか5試合を消化した時点とはいえ、打率、安打数、本塁打数の3部門でリーグトップに立った。

 6回、大嶺祐のフォークを右翼ポール際中段へ。「完璧でした」と振り返った。

 視察したソフトバンク・広田浩章スコアラーは「きのうの打撃練習は、打った瞬間本塁打という当たりばかりだったけど、今日は調子が悪くて、終わったときにバットをたたきつけていた。あんなことは珍しい。それほど調子が悪くて、あんな本塁打を打つんだからすごい」と興奮気味。

 今季は打者として全5試合に出場し、打率は同僚の近藤とともに・500でトップ。2本塁打もオリックスのT-岡田ら6人と並びキングだ。

 別のスコアラーからは「打者でフル出場したら3割40本はいくと思うけど、足も速いから200安打も打てるんじゃないか?」という声も。この日リーグ最速で10安打に到達し、単純計算で年間286本ペース。2015年に西武・秋山が樹立した216安打の日本記録更新も、あながち夢ではない。

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