横綱稀勢の里が初の東正位 豊山と阿武咲が新入幕 新番付を発表

 日本相撲協会は1日、大相撲夏場所(14日初日・両国国技館)の新番付を発表し、3連覇を狙う横綱2場所目の稀勢の里が初めて東の正位に座った。番付の最上位に日本出身横綱が就くのは、2001年名古屋場所の貴乃花以来16年ぶり。

 右太ももなどの負傷で先場所を途中休場した横綱白鵬は西の2番目。在位59場所は千代の富士に並び史上2位となった。他の横綱は鶴竜が西、日馬富士が東の2番目。

 新入幕は東農大出身で23歳の大器、小柳改め豊山と20歳の阿武咲。豊山は日本相撲協会元理事長で元大関だった先々代時津風親方の由緒あるしこ名を譲り受けた。

 大関陣は先場所千秋楽に稀勢の里との本割、優勝決定戦で連敗した照ノ富士が東。西の豪栄道は途中休場明けで5度目のかど番を迎える。

 関脇は2場所連続で3人いる。先場所12勝し、大関昇進が懸かる高安は2場所連続で西。玉鷲が3場所連続の東、1場所での大関復帰を逃した琴奨菊は東の2番目。小結は御嶽海が2場所連続で東、嘉風は9場所ぶりの返り咲きで西となった。

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