マーリンズが身売り さあ、イチローの将来はどうなる?

 【大リーグ通信】

 成績の不振や観客動員の低迷で長引いていた、イチロー所属の米大リーグ、マーリンズの身売り問題がようやく決着のめどがついたようだ。ドナルド・トランプ大統領の一族が共同オーナーになるという話は消えたが、今度は元ヤンキースのデレク・ジーター氏が出資して買収し、新経営陣に加わることで基本合意したと地元紙が報じたのだ。

 マーリンズの懸案事項といえば、43歳・イチローの処遇。一応、2018年シーズンまで契約することが決まっているが、その先は全くわからない。

 40代の野手を他球団が新たに入団させる可能性は低いといっていい。希望する「50歳まで現役」の最も近道は、このままマーリンズにいることかもしれない。事実、デービッド・サムソン球団社長は「私は彼が50歳までプレーできると思っている」と語っている。

 地元紙マイアミ・ヘラルド紙は4月、「大統領を父と兄に持つ前フロリダ州知事のジェブ・ブッシュ氏と、元ヤンキースのスターのデレク・ジーター氏が組んでメジャー球団を買うことで基本合意した。金額は13億ドル(約1443億円)とされる。MLB機構の承認を待っている段階。契約が完了するには数カ月かかるかもしれない」と解説している。

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