稀勢の里 昇進披露宴で決意表明「横綱の名を汚さぬよう、精進努力」

 1月の大相撲初場所後に第72代横綱となり、19年ぶりの日本出身横綱に昇進した稀勢の里の昇進披露宴が6日、東京都内のホテルで開かれた。日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)や白鵬、日馬富士、鶴竜の3横綱ら約1500人が集った。

 初場所で初優勝した稀勢の里は、3月の春場所でも左上腕付近に負傷を抱えながら強行出場して2連覇を達成。現在は3場所連続優勝が懸かる夏場所(14日初日、両国国技館)へ向けて調整を進めている。開宴前の記者会見で横綱としての目標を問われると「万全で15日間やり通し優勝争いに絡むこと」と応じ、昇進披露宴の壇上では「横綱の名を汚さぬよう、精進努力致します」と決意表明した。

 八角理事長は「横綱としての誇り、責任感、緊張感を忘れずに他の力士の模範となってほしい」と激励した。

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