“都落ち”スペインリーグ2部からオファー 出場機会は増えそうだが本田圭佑の選択は?

 【スポーツ異聞】

 サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)のACミランに所属する日本代表FW本田圭祐(30)に、スペインリーグへの移籍話が持ち上がっている。スペイン紙「スーペル デポルテ」(電子版)が5月11日、報じた。交渉先としているのは、スペイン2部リーグのレバンテ。同紙はすでに身分照会を行ったと伝えた。

 レバンテはスペイン南東部のバレンシアに本拠を置く、1909年に創設された名門チームだ。バレンシアはマドリード、バルセロナに次ぐスペイン第3の都市で、周辺を含めた人口200万人ともいわれる。

 2部とはいえ、今季リーグでは首位を走っており、既に来季からの1部昇格が決まっている。オファー額など待遇面は明らかになってはいないが、ACミランのようなスター軍団ではないため、出場機会が増えそうだ。それどころか、“主役”級の役割を期待されている。「(加入が実現すれば)ケーキに添えるチェリーのようなアクセントとなる」などと“本田効果”を期待している。

 スペインリーグは、圧倒的な資金力を誇るレアル・マドリードとバルセロナの2強が抜け出ており、現に優勝争いは2チームによる独占状態が続いている。そんな中、レバンテは2部から上がったばかりのチーム。そんな中、本田が輝けるか、仮に主力を担ったところで、チーム力がアップできるかという疑問は残る。身体的な強さやスピードが要求される他の欧州リーグと違って、スペインリーグは華麗なテクニックが必要で、本田が適応できるか、という点も未知数だ。

 現に昨季まで、日本代表MF清武弘嗣(27)=C大阪=がセビリアでプレーしたが、出番は少なかった。

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