北の富士氏、白鵬は「今晩の酒はうまい」 稀勢と「初めて雌雄を決するところが見たい」 夏場所

 大相撲夏場所千秋楽(28日、東京・両国国技館)14日目に6場所ぶりとなる38度目の優勝を決めた横綱白鵬(32)は横綱日馬富士(33)を寄り切り、完全復活となる13度目の全勝優勝を飾った。2度目の技能賞に選ばれ三賞は3場所連続の受賞となった、大関昇進を確実にしている関脇高安(27)は大関照ノ富士(25)に小手投げで敗れ、11勝4敗だった。

 NHKでテレビ解説を務めた北の富士勝昭氏(75)=元横綱=は、「思わぬいい相撲を見せてもらった」と1分半に及ぶ横綱同士の一番を絶賛した。全力を出し切った白鵬は「今晩の酒はうまいだろう」と推測。横綱稀勢の里(30)が休場したことで、今場所も白鵬との取組が実現しなかったが、「来場所は稀勢の里が出てきて、初めて雌雄を決するところが見たい」と期待した。

 また稀勢の里が11日目に休場を決断した際、白鵬が「10日間、頑張ったんじゃないか」と理解を示したことに触れ、「横綱になった者にしか分からない言葉」と評価していた。

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