東京五輪女子監督に藍!争奪戦にまずはゴルフ界が手をあげた

 争奪戦は必至?! 日本プロゴルフ協会(PGA)会長で日本ゴルフ協会(JGA)の倉本昌弘五輪強化委員長(61)が29日、今季限りでの引退を発表した宮里藍(31)=サントリー=に、2020年東京五輪女子日本代表のヘッドコーチ就任を要請する考えを明らかにした。約300人の報道陣が詰めかけた引退会見で、宮里は引退を決めた心境や第二の人生などを約45分間、語った。

 宮里は会見で第二の人生について「具体的には何も決まっていない。やめることを決めれば可能性も広がるかなと。ゆっくり何ができるか考えてみたい」と話した。

 引退後の青写真を描くのは時期尚早とはいえ、今年6月19日の誕生日を迎えてもまだ32歳。米ツアー17勝の大先輩、岡本綾子(66)は「彼女はまだ30代、何でもできる。いろんなところからオファーがあり、選んでいける」とみる。

 各方面から争奪戦が予想されるなか、いち早くアプローチを仕掛けたのはやはりゴルフ界だ。この日のPGA定例理事会後、倉本氏は東京五輪女子日本代表の監督にあたるヘッドコーチ就任を要請することを明らかにした。

 東京五輪に向けては、倉本氏が強化委員会の委員長で、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)の小林浩美会長(54)が副委員長、丸山茂樹氏(47)が男女両方のヘッドコーチを務めている。

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