岸が8回0封5勝目!楽天、今季40勝到達で首位を堅守

 (セ・パ交流戦、阪神0-1楽天、3回戦、楽天2勝1敗、18日、甲子園)楽天は阪神最終戦(甲子園)に1-0で勝利。交流戦の勝ち越しを決めて、今季40勝に到達した。先発の岸孝之投手(32)が移籍後最長の8回110球を投げ8安打無失点で5勝目(2敗)。甲子園の阪神戦では初白星を挙げた。

 「序盤に自分でピンチを作ったが、そこで粘れたのが良かったです」

 一回に連打を許すなど、四回まで毎回走者を背負う不安定な立ち上がり。五回から投球フォームを修正し、コースに直球が決まるようになった。八回一死一、三塁のピンチを迎えたが、福留をチェンジアップで併殺打に打ち取り、ガッツポーズ。八回の投球後、梨田監督に「(最後まで)行けますよ」と直訴したが守護神・松井裕にマウンドを託した。

 甲子園での登板は西武時代の2012年4月10日以来。5年前は、関西地方でのファン獲得を狙って主催した楽天を相手に、八回途中無失点で白星を挙げた。

 チームは交流戦を10勝8敗と勝ち越し、パ・リーグ首位を堅守。指揮官は「疲れを癒やして、後半に向けてやっていきたい」と明るかった。 (佐藤春佳)

 ◆六回無死一塁の守りでダイビングキャッチからグラブトスし、二ゴロ併殺を完成させた楽天・藤田 「うまいこと(グラブの)網の部分で取れて手首も使いやすかった」

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