稀勢の里が高安に10戦全勝 「いい感じ」と手応え

 左上腕などのけがで5月の大相撲夏場所を途中休場した横綱稀勢の里が5日、愛知県長久手市の田子ノ浦部屋で新大関の高安に10戦全勝で「いいんじゃないですか。動きも良くなってきた」と手応えを口にした。再起を期す名古屋場所(9日初日・愛知県体育館)の出場については6日に判断する見込み。

 前日は7勝10敗と精彩を欠いた横綱は立ち合いで当たり勝ちし、左四つ右上手で胸を合わせた寄りを中心に圧倒した。「いい感じ。少しのことで変わりますから。(ポイントは)腕がどうのこうのの問題ではなくて全体」と話した。

 右上手を引けなくても左のかいなを返しながらの攻めなどで勝機を探った。「(右上手を)引けなくても対応できた。そこが一番良かった」と収穫を述べた。

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