横綱・稀勢の里、名古屋場所出場へ 夏場所は負傷で途中休場

 大相撲の東横綱で左上腕などの負傷により先場所を途中休場した稀勢の里関(31)=本名萩原寛、茨城県出身、田子ノ浦部屋=が名古屋場所(9日初日・愛知県体育館)へ出場することが決まった。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が6日、明らかにした。

 名古屋入り後の稀勢の里関は6月30日から2日間行われた二所ノ関一門による連合稽古で格下相手に負け越すなど精彩を欠き、その後も稽古を休む日があるなど状態が懸念されていた。

 新横綱として臨んだ3月の春場所13日目で左上腕などを痛めながら、強行出場して劇的な逆転優勝を遂げた。5月の夏場所は急ピッチで仕上げて出場したが、11日目から途中休場。「左大胸筋損傷、左上腕二頭筋損傷で約1カ月の通院加療を要する」と診断されていた。

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