日大・大沢、アマ日本一!藤井四段と同じ瀬戸市出身「刺激に」 国内アマ

 日本アマチュア選手権最終日(7日、広島・広島CC八本松C=7035ヤード、パー72)首位から出た大沢和也(20)=日大3年=が通算8アンダーで初優勝した。同じ最終組で回った日大同期の今野大喜(20)に、1打差で競り勝った。優勝した大沢には、10月の「日本オープン」(岐阜関CC東C)の出場権が与えられた。

 勝負は最終18番(パー4)にもつれ込んだ。通算8アンダーで並んでいた今野がボギー。大沢は30センチのパーパットを沈め、右手を高く上げてガッツポーズを見せた。

 「(最後は)外しても今野とプレーオフだと思った。優勝はひたすらうれしかった」

 丸山茂樹や片山晋呉らを輩出した日大勢では、2012年の小袋秀人以来5年ぶりとなる日本アマのタイトル。和田監督から「チャンスあるから絶対勝て」と励まされて臨んだ最終日は、2位に3打差の首位からスタート。前半4ボギーで順位を落としたが、8番(パー5)で1メートルのバーディーパットを沈め、リズムを取り戻した。

 将棋の最多連勝記録「29」を達成した中学3年の藤井聡太四段(14)と同じ愛知・瀬戸市出身。「刺激になります」という20歳は、今大会の優勝で「日本オープン」出場も決定した。「予選を通過して上位に入り、ローアマも目指します」。プロ入りを視野に、日大勢の一員としてさらに飛躍する。(臼井杏奈)

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ