【魅惑アスリート】第一人者破って2冠初達成、遅咲きの「美女スプリンター」 市川華菜26歳

 今、陸上界が熱い。大阪市のヤンマースタジアム長居で6月24日に行われた日本選手権男子100メートル決勝で10秒台前半の記録を持つ若手が大挙出場し、テレビの視聴率は13.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と6月19~25日で19位にランキングされる関心の高さだった。その話題の陰に隠れる格好になってしまったが、女子100、200メートルでは「美女スプリンター」と称される女子選手が2冠を初めて達成し、一躍スターダムにのし上がった。

 2冠を達成したのは、26歳の市川華菜(いちかわ・かな)。6月24日の100メートルでは8連覇を狙った第一人者の福島千里(29)に競り勝ち、「すごくうれしい。これを継続することが大事」と気持ちを引き締めていた。さらに、25日の女子200メートルでも市川は福島を引き離し、100メートルに続いてこの種目でも初の頂点に立ち、ゴールで両手で小さくガッツポーズした。2冠達成に「自分でも正直びっくりしている」と喜びに浸った。

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