イチローが「球宴」出場? なんと開催前日恒例のホームランダービーで候補に挙がっていた

 【大リーグ通信】

 ついにメジャー最年長選手となったマーリンズ・イチロー(43)が、マーリンズの本拠地で行われるオールスター戦(7月11日=日本時間12日)前日の恒例行事「ホームラン・ダービー」に出場する? こんな突拍子もない話が米メディアで飛び交っている。実現性はあるのか、探ってみると-。

 事の発端は米ヤフー・スポーツのコラムだった。「ホームラン・ダービー イチローとジャッジの対決は世界的価値がある」と題された。アーロン・ジャッジはヤンキース打線を引っ張る25歳の外野手で、2016年8月にメジャー昇格、初打席初本塁打と衝撃デビューし、今季はクリーンアップを任されて、すでに27本塁打を放つ強打者だ。

 ホームラン・ダービーはオールスター戦の前日に行われ、実際の試合より楽しみにするファンも多い。メジャーが誇る大砲が勢揃いして争われる。ア・リーグ、ナ・リーグから8人ずつが出場し、第1ラウンドで上位4人に絞り、第2ラウンドでは積算で上位2人が勝ち残り、最終ラウンドで決戦を行って優勝者を決める。見逃しはOKだが、本塁打以外は空振りやファウルも含めてアウトと換算し、10アウトになるまでの本数を競う。

 コラムでは今季の有力どころを紹介している。昨季優勝のスタントン(マーリンズ)、サノ(ツインズ)の2人は絶対に欠かせないとしている。以下、20人の候補選手をピックアップしている。

 その中に「イチロー・スズキ」が出てくる。ワイルドカード(特別参加枠)で「15シーズン以上にわたってイチローは引っ張る打撃を封印してきた。イチローは今季がメジャー最後のシーズンになるかもしれない。しかも本拠地だ。もう2度とこんなシーンは見られないのだ」。ファンが本当にイチローの打撃を見たがっているというのだ。

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