稀勢の里、連敗せず2勝目 白鵬ら4人が4連勝 名古屋場所

 大相撲名古屋場所4日目(12日、愛知県体育館)休場明けの横綱稀勢の里(31)は平幕正代(25)を寄り切り、2勝2敗とした。他の2横綱は白鵬(32)が平幕貴景勝(20)を寄り切り、4連勝。日馬富士(33)は平幕栃ノ心(29)を上手出し投げで下し、星を五分に戻した。鶴竜(31)は「右足関節外側靱帯損傷により約3週間の安静加療を要する見込み」との診断書を提出して休場。小結嘉風(35)は不戦勝となった。新大関高安(27)は関脇御嶽海(24)を突き出し、3勝目を挙げた。

 全勝は白鵬、嘉風、平幕錦木(26)、碧山(31)の4人。

 稀勢の里は立ち合いから左を固め、盤石の形で寄り切った。3日目の栃ノ心戦では相手十分のまわしを与え、頭もつけられ棒立ちになって力なく寄り切られたが、この日は一転して横綱相撲を見せた。

 白鵬は取組中、土俵中央で貴景勝と見合う場面があり、数秒間、動きが止まるシーンもあったが、冷静に寄り切った。

 

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