ブレーザー元理事が死去 FIFA汚職事件の協力者

 国際サッカー連盟(FIFA)の汚職事件で、捜査当局の協力者だった元FIFA理事のチャック・ブレーザー氏が死去したと12日、AP通信が報じた。72歳。同氏の弁護士が発表した。直腸がんと糖尿病などを患ったと明らかにしていた。

 米国出身で、北中米カリブ海連盟の事務局長だったブレーザー氏は、1998年ワールドカップ(W杯)フランス大会と2010年W杯南アフリカ大会招致に絡む賄賂があったことを認めていた。FIFA理事は13年まで務め、15年にはサッカー界での地位を利用して贈収賄や不正に深く関わったとされ、永久活動停止処分を受けた。(共同)

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