東京五輪記念イベント ラジオ体操で小池百合子知事「3年間息切れしないように」

 2020年東京五輪は24日、開幕まで3年となった。国民的行事に向け機運を盛り上げようと、青森-東京間を市民ランナーらがつなぐリレーが始まり、各地でも記念イベントを開催。五輪・パラリンピックメダリストや東京都の小池百合子知事らが参加し、大会の成功をアピールした。

 青森市では、東日本大震災の被災地を約1800人がランニングと自転車で駆け抜ける「未来(あした)への道 1000km縦断リレー」がスタート。都などが主催し5回目となる今年は、五輪金メダリストのレスリング女子、伊調馨選手や女子マラソン、高橋尚子さんらがゲストランナーに加わった。

 第1区間1・7キロを走り終えた高橋さんは「震災から6年がたつが、思いは一つだと感じた。みんなで前進していければいい」と力強く語った。8月7日に東京・両国国技館にゴールする予定。

 スタート式では都庁と中継をつなぎ、小池知事も一緒にラジオ体操。小池知事は「希望を届けてほしい。3年間息切れしないように20年大会を盛り上げていきたい」と参加者らに呼び掛けた。都では20年大会の開催期間に当たる7月24日~9月6日、職員が毎日午後一斉に体操する。

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