“清宮主将”の手腕は? 連絡はLINE、広陵・中村も特別扱いなし…個性派集団まとめて世界一へ

 第28回U-18ワールドカップ(W杯=9月1日開幕、カナダ・オンタリオ州サンダーベイ)に出場する高校日本代表は、千葉県内で行っていた合宿を打ち上げ、28日にカナダへ出発。チームは主将の清宮幸太郎内野手(早実3年)を中心に結束を固めている。夏の甲子園で大会新記録の6本塁打を放った中村奨成捕手(広陵3年)ら、腕自慢が名を連ねる個性派集団だが、22日の集合(甲子園4強進出組を除く)からわずか1週間。“清宮主将”はいかにしてまとめあげ、悲願の世界一を手中にしようとしているのか。(片岡将)

 27日の城西国際大戦。練習試合3試合目にして初めて“最強クリーンアップ”がお披露目された。中村が「3番捕手」、高校通算109本塁打の清宮が「4番DH」、同65本の安田尚憲内野手(履正社3年)が「5番一塁」の豪華な顔ぶれだ。

 「1、2番が出て、打つべき人が打って帰すのが日本の野球。いいチームに仕上がっていると思います」と清宮。

 その言葉通り、1回に2番・伊藤康祐外野手(中京大中京3年)の二塁打に続き、中村と清宮が連続四球を選んで満塁とし、安田が詰まりながら中前に落とす適時打を放って先制した。

 大学生相手の3試合で12打数6安打、3本塁打、5打点と打ちまくった安田は「木製バットで大学生を相手に打てたのは自信になっています」と手応えを口にした。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ