楽天・則本、止めた笑った12勝!10連敗喫し涙した前回登板から一変

 (パ・リーグ、楽天2-1オリックス、22回戦、楽天15勝6敗1分、10日、コボパーク)楽天は10日、オリックス22回戦(Koboパーク)に2-1で競り勝ち、本拠地での連敗を10で止めた。先発した則本昂大投手(26)が、7回4安打5奪三振の1失点で、12勝目(6敗)を挙げた。自身の連敗も3で止め、エースの意地をみせた。

 涙のち…会心の笑顔-。則本が7回1失点で12勝目。観衆2万4324人が集まった本拠地で、チームは8月10日以来の白星を挙げた。

 「お待たせしました。とにかく勝ててよかったです。嶋さんのリードのおかげです」

 5試合ぶりに先発マスクをかぶった嶋と、ヒーローインタビューに臨んだ。決勝打を放った嶋から「則本が泣いていないか、と思って心配した」と突っ込まれたが、「きょうは泣きません!」と胸を張った。

 修正能力の高さをみせつけた。直球は150キロ前半、五回まで4四球と制球も不安定だった。五回の登板を終えると、ブルペンに駆け込み、傾斜のあるマウンドでフォームのバランスを再確認。六回にこの日の最速155キロをマークした。

 「勝ちは運も必要。制球が悪くて、情けない投球。悪いなりに打たせて取ることができた」

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ