清宮、高校最後の試合は涙の『銅』 将来はメジャー挑戦「夢がある」 U-18

 U-18W杯3位決定戦(10日、カナダ1-8日本、カナダ・サンダーベイ)3位決定戦で、日本はカナダに8-1で快勝。準優勝だった2013、15年大会と3大会連続でメダルを獲得した。主将の清宮幸太郎内野手(早実3年)は三回に中前適時打を放つなど4打数1安打1打点で、高校での最終戦を終えた。進路については明言を避けたが、今秋のドラフト会議を見据えてプロ野球志望届提出が有力で、将来的な米大リーグ挑戦への思いを口にした。

 高校生活の最終戦は8-1で大勝したが…。ウイニングボールを小枝監督に渡した清宮の目から、涙がこぼれ落ちた。

 「申し訳なかった。主将でしたけど全然、打てなかった。もう少し打って恩返しができていれば、決勝にも進め、世界一にもなれたと思う」

 3位に終わり、世界一には届かなかった。全9試合に4番で出場し、32打数7安打の打率・219、2本塁打、6打点。木製バットを使いこなすのは容易ではなかった。

 「まだ(進路は)決めていない。一番いい選択をできればと思う」

 進路については明言しなかったが、10月26日のドラフト会議をにらみ、プロ野球志望届を提出することが有力だ。「早稲田と慶応なので。大学の良さを知っている」と早大出身でラグビートップリーグ、ヤマハ発動機の監督を務める父・克幸さん、慶大ゴルフ部元主将の母・幸世さんとの家族会議を経て、今月中にもプロ入りの意思を表明するとみられる。

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