【魅惑アスリート】身長148センチの肢体が躍動 日本女子で63年ぶり金、世界注目の体操女子・村上茉愛21歳

 「人生の中で一番いい演技」-。10月8日にモントリオールで行われた体操の世界選手権、女子床運動で村上茉愛(まい=21、日体大)が同種目で日本勢初の金メダルを獲得した。日本女子の優勝は実に63年ぶりの快挙だ。ジュニア時代から「天才」と呼ばれてきた村上の偉業に、国際体操連盟はホームページで「ついに金を手に入れた」と称賛した。インターネット上には早くも村上の話題が満載で、「かわいい」という容姿だけでなく、子役として活躍していた経歴も披瀝されていた。

 共同通信によると、村上は女子床運動の決勝で最初に登場。ライバルの得点を気にせず、148センチの肢体を伸び伸びと躍動させて自らの演技ができたことが奏功したようだ。代名詞ともいえるH難度の大技「シリバス(後方抱え込み2回宙返り2回ひねり)」など躍動感ある演技をみせた。演じ切った村上が口にしたのが冒頭の言葉だ。2位に0.033点差の14.233点を獲得。トップで通過しながら0.100点差で表彰台を逃した予選の雪辱を果たした格好だ。

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