「昨年の優勝を経て行きたい気持ちが大きくなった」大谷翔平、大リーグ挑戦を正式表明 二刀流継続にも意欲

 投打の「二刀流」で活躍するプロ野球日本ハムの大谷翔平投手(23)が11日、東京・内幸町の日本記者クラブで会見し、ポスティングシステム(入札制度)を利用しての大リーグ挑戦を正式に表明した。

 大谷は10日に栗山英樹監督らと会談。入札制度を利用しての大リーグ移籍を申し入れ、球団から容認された。会見で大谷は、大リーグ挑戦について「昨年の優勝(日本一)があって一つ達成感はあった。それを経てちょっとずつ行きたいという気持ちが大きくなった」と説明した。

 大リーグでも投打の“二刀流”を続けるかを問われると「(日本ハムでの)5年間を通して多くの方に応援していただいた。(二刀流が)自分だけのものではないというのもある。ただ、これは自分だけの気持ち。(大リーグで)環境があるかはわからない。話を聞いてみたい」と意欲を示した。

 大谷は岩手・花巻東高3年時に当初は大リーグ希望を表明したが、日本ハムからドラフト1位で指名されて入団。昨年12月の契約更改交渉で、球団から今オフ以降の大リーグ挑戦を認められていた。今月に入り、代理人にネズ・バレロ氏を選定するななど大リーグ挑戦への準備を進めていた。

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