「世界一の選手目指す」二刀流「継続したい」 大谷翔平、メジャー挑戦で抱負

 「世界一の選手を目指す」。所属球団から今オフの米大リーグ挑戦が認められ、メジャー行きがほぼ確実となった大谷翔平選手は11日、東京都内で開いた記者会見で抱負を語った。メジャー移籍後も投打の二刀流を続けるかについて「多くの方に応援してもらっており、継続していきたい」と思い入れをにじませた。

 会見場となった千代田区の日本記者クラブ。会場は200人を超す国内外のメディアで埋め尽くされた。イメージカラーの青いネクタイにグレーのスーツ姿で会見に臨んだ大谷選手は冒頭、「日本球界には本当に感謝しかない。恩返しができたかは分からないが、その気持ちを持って頑張りたい」と語った。

 質疑では、たびたび注目の二刀流を続けるかどうかが問われた。相手球団の意向もあることから大谷選手は明言を避けながらも継続への期待が大きいことを挙げ、「(二刀流は)もう自分だけのものではない。期待も含めて取り組んでいきたい」と述べた。

 高校卒業後にメジャー行きが取り沙汰されていた大谷選手。具体的に意識したきっかけを「高校に入学して最初に声をかけてくれたのはメジャーの方だった」と明かし、現在に至るまで「そういう環境で(自分を)磨いたらどうなるのか、自分に対する興味があった」と動機を説明した。

 また、2020年東京五輪・パラリンピックに日本代表として参加するかを問われると、「代表に選ばれるほどの実力を磨いていきたい」と意欲を見せた。

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