メジャーでも二刀流!大谷、移籍先は起用法を重視「どれか一つを諦める考えない」

 日本ハム・大谷翔平投手(23)が11日、東京・千代田区の日本記者クラブで記者会見に臨み、ポスティングシステムを利用しての米大リーグ挑戦を正式表明した。5年間を過ごした球団や北海道のファンに感謝の気持ちを伝え、少年時代から抱いていた夢の実現を前に「どれか一つを諦めるということは考えていない」と、二刀流の継続を希望。移籍先選びは起用法を重視し、交渉のために渡米する考えもあり、最終目標には、二刀流でのワールドシリーズ制覇を掲げた。

 感謝の思いがあふれていた。日本ハムのチームカラーである青のネクタイを締めた大谷は、球団や北海道のファン、そしてすべての野球ファンに感謝の思いを述べた。

 「入団当初から応援してくださったファンの方や温かく指導してくださったコーチの方々、チームメートのみなさん、球団の方々、栗山監督、いろんな人に支えられた。本当に感謝しかない」

 日本記者クラブに報道陣約250人、テレビカメラ24台、スチールカメラ40台が集結した。9月の小池百合子・東京都知事ら話題の人物が登壇してきた会見場だが、関係者が「今年の最高かもしれない」と驚いた注目の会見。前日10日に球団に意志を伝え、容認された23歳が「来年以降、アメリカの方で頑張りたいなという報告をさせていただきたいなと思い」と、ついにメジャー挑戦を正式に表明した。

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