日本ハム・中田、清宮にメラメラ!“尻に火”8000万円減で残留

 プロ野球のフリーエージェント(FA)権行使の申請期間が14日、終了した。日本ハム・中田翔内野手(28)は札幌市の球団事務所で、国内FA権を行使せず、チームに残留することを発表。契約も更改し、8000万円減の年俸2億円プラス出来高の単年契約で合意した。ドラフト1位指名された早実高・清宮幸太郎内野手(18)は同じ一塁手。今季は不振だったところに、強力な後輩が加入するだけに、復活への強い意志を示した。

 爽やかな青いスーツに身を包んだ中田の表情は、晴れやかだった。

 「球団と話をして残留することに決めました。ふがいない結果でチームを去ることはできない」

 10年目は苦しいシーズンだった。右内転筋の筋挫傷で離脱もあり、打率・216、16本塁打、67打点。4番を外れた試合もあり、昨季日本一のチームは5位に沈んだ。

 ファンが残留へ後押しした。シーズン中にスタンドに掲げられた「お前が必要 中田翔」の横断幕に「心の底からうれしかった。ファンを裏切っていいのか。プロ野球選手、中田翔を応援してくれる人のために頑張りたい」と決意。家族からの「こんな結果で出ていいのか」という厳しい言葉も決め手となった。

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