大谷、フィーリングが決め手?エンゼルスは二刀流に最適球団

 大谷翔平選手は交渉前の書類選考でヤンキースなど10球団以上を除外した。その後7球団と交渉し、エンゼルスを選択。その決め手には「縁」「フィーリング」「感覚的なもの」を挙げた。

 年齢などで契約金に制限を受けたため条件面が争点になりにくかった交渉では、各球団に投打の「二刀流」の起用法中心に口説かれたもようだ。11月下旬に渡米し、代理人らと話し合いを重ねる日々の中で「本当に何か気持ちの部分でエンゼルスにしたいなというものが、僕の中に出てきた」と振り返った。

 他球団と「優劣がつくものではなく」と言うものの、エンゼルスは二刀流に最適な球団の一つだ。パ・リーグと同じ指名打者制を採るア・リーグで、この日ソーシア監督は「間違いなく二刀流での起用を考えている」と明言した。

 本拠地の南カリフォルニアは温暖で体調が維持しやすいとされ、日本人が多い。「(現在住む)寮からメジャーリーグに来る選手はあまりいないと思うので、そういう意味では不安もある」と言う23歳の大谷選手には恵まれた環境だ。      (共同)

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