大谷のメジャー式二刀流キャンプ判明!ソーシア監督「前例のないことを」

 【レークブエナビスタ(米フロリダ州)13日(日本時間14日)】米大リーグの球団幹部や代理人らが一堂に集まるウインターミーティング(WM)で、各球団の監督会見が行われた。エンゼルスのマイク・ソーシア監督(59)は日本ハムからの移籍が決まった大谷翔平投手(23)のキャンプでの二刀流練習プランを披露。右肘靱帯(じんたい)損傷については心配無用として、練習を制限しない方針だ。

 迷いのない表情が、全てを物語っていた。米メディアによって、大谷の右肘靱帯(じんたい)の一部が損傷していたと報じられたが、エ軍のソーシア監督は不安説を一蹴した。

 「心配はない。何一つ(練習に)制限をかけることはない。(渡米まで)時間もあるし、しっかり準備ができる。(右肘の問題は)彼の中ではもう過ぎたことと捉えている」

 指揮官は、キャンプインから全力プレーが可能と考えている。ビリー・エプラーGM(42)によると、大谷は10月に自身から採取した血小板を使い組織の修復や再生を図る「PRP注射」による治療を受けた。同時期に手術で右かかと部分の骨片も除去。このオフは、主に千葉・鎌ケ谷の日本ハム球団施設でリハビリに励んでいる。

 大谷は、米アリゾナ州テンピで行われるエ軍の春季キャンプにバッテリー組の一員として2月14日(日本時間15日)から参加予定。20日(同21日)に野手組が合流して、本格的に始まる二刀流練習のプランを、ソーシア監督が明かした。

 「基本的なメニューは他の選手と同じ。どういうルーティンでやってきたのか、本人からも情報を集め始めているし、大谷仕様のプログラムを作りたい」

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