高梨沙羅が3位、54勝目持ち越し 伊藤有希は4位 W杯個人第5戦札幌大会 ジャンプ女子

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子札幌大会第1日は13日、札幌市宮の森ジャンプ競技場で個人第5戦(ヒルサイズ=HS100メートル)が行われ、平昌冬季五輪代表の高梨沙羅(クラレ)は2回とも93メートルで、合計238.2点で3戦連続の3位だった。ジャンプの男女を通じて歴代単独最多の通算54勝到達は持ち越しとなった。

 伊藤有希(土屋ホーム)は93.5メートル、91.5メートルの237.3点で4位。マーレン・ルンビ(ノルウェー)が95.5メートル、93.5メートルの252.9点で今季3勝目、通算7勝目を挙げた。

 勢藤優花(北海道ハイテクAC)は11位。岩佐明香(日大)が15位、小林諭果、茂野美咲(ともにCHINTAI)はそれぞれ27位と28位だった。鴨田鮎華(北海道・下川商高)は2回目に進めず36位。岩渕香里(北野建設)はスーツの規定違反で失格となった。

 ■高梨沙羅の話「悔しい結果で終わってしまった。納得いく内容ではなかった。昨日(12日)の公式(練習)から少しスキーの開きが気になる感覚があった。気をつけながら飛んだが、同じような失敗をしてしまった」

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