ノムさん、沙知代さんの交友の広さに驚き「こんなに人気があるとは」

 プロ野球南海(現ソフトバンク)、ヤクルト、阪神、楽天で監督を務めた野村克也氏(82)=サンケイスポーツ専属評論家=の夫人で、昨年12月8日に虚血性心不全のため85歳で死去した沙知代さんの「お別れの会」が25日、東京・千代田区のホテルニューオータニで行われた。ソフトバンク・王貞治球団会長(77)、江本孟紀氏(70)=サンケイスポーツ専属評論家=らが発起人を務め、約1000人が参列。

 遺影の沙知代さんは笑っていた。約10年前に撮影された写真の周りには、沙知代さんお気に入りの花が約9500本。オランダから取り寄せたというアジサイに加え、バラ、カーネーション、スイートピー、かすみ草が祭壇に飾られた。

 さらに大好きな洋服10点に、思い出の写真も並べられた。沙知代さんが作詞し「世界で一番や 女房よ」などと克也氏が歌う「女房よ…」(2009年発売)が会場に流れる中、約1000人の参列者が献花を行った。

 交友関係の広さを物語るように、野球界のみならず、政財界、芸能界からも参列者が後を絶たなかった。会では自民党の二階俊博幹事長(78)、シダックスの志太勤最高顧問(83)、タレントの萩本欽一さん(76)があいさつし、故人をしのんだ。

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