【魅惑アスリート】“43度目”の正直「無冠の女王」返上 キャロライン・ウォズニアッキ 「引退は」と問われ…

 ウォズニアッキといえば、最近は米誌スポーツ・イラストレイテッドの水着特集号で、177センチ、58キロというモデル体形を披露して話題をさらった。さらに、昨年は、ドーピング違反で15カ月の出場停止処分を受けた人気選手のマリア・シャラポワ(30、ロシア)が復帰後初の四大大会となった全米オープンで連日センターコートで試合を行っていることに関して、「運動能力向上薬を使用する違反を犯した人間があっという間に毎回センターコートで試合をするなんて問題がある」と批判して波紋を広げるなど、コート以外で熱視線を集めることが多かった。

 両親が一流アスリートのウォズニアッキは元プロサッカー選手の父親の指導で7歳でテニスを始めると、瞬く間に頭角を現し、2010年に20歳で世界ランキング1位に輝いた。しかし、プロゴルフファーのロリー・マキロイ(28、英国)との婚約解消や故障などで低迷した時期を過ごし、2665日ぶりに再び世界1位に返り咲くことは予想されていなかったことだろう。

 全豪オープンの勝利後の会見では、43度目の出場でグランドスラムを制したことで「これだけ長い間待っていたのだから、これで引退するなんてことはないよね」と問われたと、英紙サンデー・エクスプレスが報じた。ただ、ウォズニアッキの反応は曖昧なものだったと伝えた。というのも、「今、家に帰りたいし、この瞬間を楽しみたいわ。正直、もっと進歩することは考えていないわ」。さらに「私は新しいグランドチャンピオンになると思うし、世界1位はかなり良い響きだわ。とても興奮している。夢が現実になったわ」と語っているからだ。

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