平昌五輪 悔しい結果にも一筋の光明 メダルに絡めなかった葛西

 悔しい結果ながら、一筋の光明も見えた。ジャンプ男子ノーマルヒルの葛西は踏み切りのタイミングが遅れて2回とも得点を伸ばせず、目標としたメダル争いに絡めなかった。ただし助走路の滑りや飛び出しの方向は定まりつつあり「手応えがあった」と口にした。

 45歳で挑む史上最多8度目の五輪初戦は、氷点下10度を下回る寒さに加え、強風で頻繁に中断する悪条件となった。そんな中で1回目は課題としてきた助走でまずまずの速度を記録してK点(98メートル)を6・5メートル越えた。

 前回銀メダルに輝いた得意のラージヒルは17日に本戦を迎える。調子が上向く感触があるだけに「早くいきたい」と笑った。当日は、五輪で初めて家族が現地に応援に駆けつける。「豪快なジャンプを一発飛べれば、満足すると思う。メダルを取れれば一番」と言葉に力を込めた。(共同)

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ