平昌五輪 宣伝効果抜群、フィギュア長洲未来の「太もも」 SNSに問い合わせの声続々

団体女子フリー、米国の長洲未来の演技=12日、江陵(AP)

団体女子フリー、米国の長洲未来の演技=12日、江陵(AP)

 平昌冬季五輪のフィギュア団体女子フリーで、日本人を両親に持つ長洲未来(米国)がトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させた。五輪の女子で伊藤みどり、浅田真央に次ぐ史上3人目の快挙となるが、米国内ではその演技以上に長洲の「太もも」に視線が集まった。

 五輪をテレビ観戦していた視聴者が、次々にSNSに書き込んだ。

 「長洲は太ももに『USA』のタトゥー(入れ墨)をしているのか?」「内ももにあるのは青あざ? タトゥー?」「長洲の太ももに『USA』のロゴ? タトゥーだろ」…。

フィギュア団体女子フリー 冒頭のジャンプを決める長洲未来=12日、韓国・江陵アイスアリーナ(納冨康撮影)

フィギュア団体女子フリー 冒頭のジャンプを決める長洲未来=12日、韓国・江陵アイスアリーナ(納冨康撮影)

 演技中、長洲の右太ももの内側にちらついた「USA」の文字に関する質問が拡散された。

 米紙ワシントン・ポスト(電子版)によると、この「ミステリー」の正体は「キネシオロジーテープ」。関節などを固定する従来のテーピングとは異なり、筋肉や関節、靱帯(じんたい)などを保護・サポートする目的で開発されたスポーツテープだ。

次ページ米国選手団にそのテープを提供しているメーカーが…

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