平昌五輪 フィギュア男子 羽生結弦「滑ることができてうれしい」 記者会見の主な質疑応答

 国内外のメディア約150人で埋まった江陵アイスアリーナで行われた羽生の記者会見。右足首負傷からここまでのプロセスや五輪連覇への意欲などを問われ、羽生は時折、笑顔を交えて穏やかな表情で応じた。主な質疑応答は次の通り。

《会見冒頭》

 「とりあえずけがをしてから3カ月。試合を見るだけだったし、スケートを滑れないきつい日々をすごしたけど、無事に五輪会場のメインのリンクで滑ることができてうれしく思う。まだまだ試合が始まったわけでもなく、全然、気を緩めるつもりもない。しっかり集中しながらできることをしっかりと1つずつやっていきたい。

 本当に自分がけがをして苦しい時期、年が明けてからもたくさん、いろんな方々から応援のメッセージをいただいた。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。まだ試合が終わってないのでこういうのも変な話ですが、たくさんのメッセージありがとうございました。メッセージの力も自分の演技につなげたい」

 --五輪の重圧は

 「こんなにたくさんの方々に囲まれて取材を受けるということができる選手は本当に限られている。さらに多くの人びとへメディアを通して見ている人々や、観客席で見ている人もいらっしゃいましたけど、たくさんの人に自分のスケートを見てもらえるんだなという気持ちでいっぱい。重圧という言葉になるかもしれないけど、僕にとっては久しぶりに試合ですべれる。精いっぱい受け止めたい。本当に待ち望んでくれた方々がいっぱいいると思う。そういった方々に待っていて本当によかったなという演技をしたい」

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