エンゼルス大谷翔平が万全でキャンプに備え万全 二刀流は「まず投手として」とソーシア監督

 【テンピ(米アリゾナ州)=住井亨介】米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手(23)は13日、アリゾナ州テンピで14日から始まるバッテリー組のキャンプに備え、自主トレーニングをこなした。本格的な投打の「二刀流」は大リーグではベーブ・ルース以来となるが、ソーシア監督は「投手としての大谷を第一に考えている」としており、まずは投手としての実力発揮が求められそうだ。

 バッテリー組の集合日となった13日、キャンプが行われる「テンピ・ディアブロスタジアム」に姿を見せた大谷は、チームカラーの真っ赤なシャツにハーフパンツ姿で、打撃練習に続いて遠投をこなした。1日にロサンゼルスに到着後、生活環境を整えてからキャンプ地に入って自主トレを続けてきた。

 一方、球場で取材に応じたソーシア監督は、打者としての大谷の起用について「まだはっきり決めていない」とし、「(投手としての評価後に)打者としてどう活躍するのかを見ていく」と述べた。

 また、大谷が早く環境に順応し、休養日を増やせるようにと、今季の先発ローテーションを6人制とする考えを示しているソーシア監督は、エプラー・ゼネラルマネジャーらと協議した結果としたうえで、「チームの強化にはこれが一番だ。大谷がシーズン中に力を継続して発揮するのに良い方法だ」とした。

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