これが大谷二刀流だ!バッテリー組初日なのにいきなりフリー打撃で柵越え7発

 【テンピ(米アリゾナ州)14日(日本時間15日)】米大リーグは、バッテリー組からキャンプイン。日本ハムからポスティングシステムでエンゼルス入りした大谷翔平投手(23)が、初のメジャーキャンプに臨んだ。投手のメニューを一通りこなしてからフリー打撃を行い「投打二刀流」の調整で始動。記者会見では成功への強い決意を示した。15日(同16日)には、メジャーキャンプで初のブルペンに入る予定だ。

 全ての視線が注がれた。大谷が投げる度、バットを振る度にカメラのシャッター音が響く。ベールを脱いだ“投打二刀流”に全米が注目した。

 「まずは何も変えず、自分がやってきたことをベースに、しっかり取り組んでいきたい。今までやってきたスタイルを、しっかり発揮できるようにやりたい」

 キャンプ初日の練習後、球場近くのリゾートホテルで行われた記者会見のもようは、スポーツ専門局ESPN、FOXスポーツなどが異例の生中継で配信した。報道陣150人、テレビカメラ20台の前で、大谷は自己流を貫く強い意志を表明。「キャンプを見てもらえば分かる」と実力発揮への自信も示した。

 メジャーの常識を初日から覆した。現地時間午前10時22分、1年に10日ほどしか雨が降らないといわれるアリゾナでは珍しく、どんよりした空の下、背番号17の真っ赤なユニホーム姿で左手にグラブ、左肩にバットケースを下げてグラウンドに登場した。

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