日本、団体前半飛躍は3位 後半距離で24年ぶり表彰台目指す 複合

 平昌五輪第14日(22日、アルペンシア・ジャンプセンター)ノルディックスキー複合団体の前半飛躍(ヒルサイズ=HS142メートル)で、永井秀昭(34)=岐阜日野自動車、山元豪(23)=ダイチ、渡部善斗(26)、渡部暁斗(29)=ともに北野建設=のオーダーで臨んだ日本は、合計455・3点で3位。首位オーストリアから19秒差でスタートする後半距離(20キロ)で、2連覇を達成した1994年リレハンメル五輪以来、24年ぶりの団体の表彰台を目指す。

 永井は125メートルのK点を超えるジャンプ。踏み切り時の時速は92キロ。着地ではテレマーク姿勢も入れ、127メートルで106・8点。日本は6位につけた。

 山元はタイミングよく飛び出し、すぐに飛型を完成させた。テレマーク姿勢も入り、飛型点は18・0をそろえた。132・5メートルで111・3点。2人目を終え日本は218・1点で4位に順位を上げた。

 渡部善は踏み切りで力んだのか、上半身が起きた。前方への推進力が失われ、128メートルで110・9点。3人目を終え日本は329・0点で4位のままだった。

 渡部暁は踏み切りのタイミングがやや遅れたが、すぐにV字の飛型を作って向かい風を捉えた。テレマーク姿勢も余裕を持って決め、飛型点で19・0をつけた審判が2人。両手で拳を作り、納得の表情だった。137・5メートルで126・3点。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ