大谷の同僚トラウトに直撃「二刀流は偉大な挑戦」 世界最高年棒男がエール「僕も高校の時やっていたよ」

 【テンピ(米アリゾナ州)21日(日本時間22日)=片岡将】エンゼルスの主砲で、メジャー最高年俸3410万ドル(約36億3500万円)のマイク・トラウト外野手(26)が、自身の経験を踏まえて、二刀流の大谷翔平投手(23)にエールを送った。

 「僕も高校のシニア(日本の高校3年に相当)までは遊撃と投手をやっていた。そう、二刀流だよ」

 トラウトはミルビル高時代に150キロ近い速球を操る投手としても活躍し、公式戦で無安打無得点を達成したこともある。

 「メジャー球団から声が掛かるようになり、より得意な打撃を生かすために外野手に転向したんだ。ピッチングも好きだったけどね。二刀流でメジャー? 全くイメージはしなかったな」

 大谷の二刀流は、トラウトにとっても驚きの挑戦だ。

 「投げれば回復の時間が必要だし、打席に立てば死球の危険もある。ケガは絶対に多くなる。投手と野手では練習も違う。だから翔平が日本で二刀流を成功させ、メジャーでもやろうとしているのは、本当にすごいこと。僕たちのサポートは不可欠だと思う」

 トラウトは応援を確約した。

 「大谷がメジャーのやり方に自分からなじもうとしているのはよく分かるよ。本当にスマートでやるべきことを分かっている。だから二刀流を続けて来られたんだろうね」

 この日の大谷は、気温6度の寒さで予定されていたブルペン入りを翌22日に延ばした。23日からオープン戦が始まり、2戦目ブルワーズ戦(24日、テンピ)での先発デビューが濃厚。

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